恋仲とはどうあるべきなのだろうか
新垣、星野が主演をつとめるテレビドラマ「逃げるは恥だが役にたつ」通称「逃げ恥」が大好評だと聞き、毎週欠かさず見てしまう私がいる。
純粋に好きの気持ちが伝わってくる。なるほどこれは良い。
特に「思いやりの気持ち」が汲み取れる場面が多くむずがゆい気持ちとなると同時に1つ疑問が浮かぶ。
「何故、私の恋愛はこうではないのだろうか」
平均よりも少し少ない人数だが私にも恋人がいたし、今もいる。
しかし、互いのかけてる部分を気にしあったり、補おうと勤めれた事はない気がする。
大体の場合、相手側の方が立場が上で、ぞんざいに扱われる事が多かった気がする。
友人には「あなたが優しすぎるから相手が調子に乗る」と常に言われ続けているが「それが理由じゃないと思うんだよなーーー・・・」と感じている。
そんな事を考えていたら、以前恋仲だった人の言葉を思い出した。
「私はまだ恋をしたい」
私は恋人ができると身だしなみや、生活のレベルを特性がある。平たく言うと太るし、ダサくなる。恋人がいる状況に甘えてしまうのだ。
それが原因なのか、そもそも選ぶ目がないのか、わからないけど仕事が忙しくてどうでもよくなる水曜日の午前中。
思いやれるってそれだけで素敵だなぁ。それだけで一緒に生きていける気がするなぁ。